087-813-7876
診療案内
診察を受けられるにあたって
受付は診療時間の終了15分前までにお済ませください。
初めて当院をご利用の際には、健康保険証や乳幼児医療費受給資格者証をお持ちください。
他院からの紹介状がある場合は、受付時にご提出ください。
他院で処方された薬を服用中の方は、薬やお薬手帳をお持ちください。
診察は通常、受付順に行いますが、緊急の症状がある場合は受付でお申し出ください。
おたふくや水ぼうそうの疑いがある方、または発疹がある方は、受付時にお知らせください。
予防接種、乳幼児健診、発達カウンセリングは予約制です。
乳幼児健診
健診では、発育状況や心疾患、股関節脱臼などの病気の早期発見に加えて、発達の状況も確認します。赤ちゃんは成長過程で「新しい発達の力が生まれる時期」と「その力が成長し、新たな段階に進む時期」を繰り返します。この時期に合わせ、3・4ヶ月で「生後初期の発達の力の生まれる時期」、6・7ヶ月で「乳児期後半への移行」、10ヶ月で「生後中期の発達の力の生まれる時期」、1歳6ヶ月で「幼児期への進化」を確認することが重要です。赤ちゃんの成長ペースや個々のスタイルに注意しながら、皆で健やかな成長を見守り、応援しましょう。また、ご家族の育児に関する相談もお気軽にどうぞ。
実施日:月曜日・水曜日
実施時間:14:00~15:00
予約制:上記時間帯以外については、要応談


発達カウンセリング
最近、子どもの発達に関心を持つ親が増えています。例えば、呼んでも振り向かない、目が合わない、言葉が遅れるなどの心配がありますが、全てが発達障害とは限りません。私たちは、小児神経学的な診察を通して、運動や感覚、認知などを総合的に診断し、親御さんと一緒に問題の原因を考え、解決することを重視しています。発達に障害がある場合でも、地域社会での生活が重要です。子育て支援センターや保育園、幼稚園、学校、学童保育などで、子ども同士の交流や集団生活における対応について、スタッフと協力して考えることが大切だと考えています。
実施日:火曜日・金曜日の午後、土曜日14:00~15:00
予約制:上記時間帯以外については、要応談